断酒103日目です。

ブルーです。



雨と、EU離脱のニュースと、

昨夜の飲み会に、

今日はひどく落ち込んでいます。


世界が大きく変わろうとしている中、

私は自分のことで精一杯です。




飲み会は、

お酒を飲まずに無事に過ごしました。

断酒の決意は負けませんでした。



でも、お酒を飲んで

酔っぱらっている同僚たちを見て、

私は散々に辟易しました。



上司のグチと嘲笑、

そこにいない仲間の悪口。


当人を目の前にして、

あげつらう新人の失敗談。


スロットで勝った、

風俗でどうした、などの下品な会話。


次々と変わる話題、

そして宙に取り残される言葉たち。


大声で怒鳴り合う会話の猥雑さが、

そんな酔っ払いたちの言葉の応酬が、

スクランブル交差点で肩をぶつけあいながら

すれ違う群衆のように、

目の前を飛び交っていました。



私は目が冷たくなり、

唇が震えるのを隠すのが精一杯でした。



そして、自分もずっとこの中にいたんだ、

と気付いたとき、

もうこんな場所にはいたくない、

と痛感しました。



私はこれからは、

お酒の席には出ないことにします。


私はあの中で、

以前のようにお酒を飲みたいとは思いませんし、

また醒めた目で彼らを見つめていたくはありません。



お酒をやめて、

仕事のできない男と笑われるかもしれません。


そしてまたひとりぼっちで、

仕事をすることになるでしょう。


期待してくれている人を

裏切ることになるかもしれません。



でももう終わりです。

断酒を始めて今、私の全てが変わりました。



失うものは多いです。

それがとても悲しいのです。


それが昨日の私の、

そして今日もこみ上げてくる涙の理由の一つです。



ですが、それに耐える強さを、

自分が持っていることを誇らしく、

お酒をやめて得たものの素晴らしさを再確認しつつ、


私は明日も断酒を続けます。