断酒183日目です。

順調です。



私がお酒を飲んでいたときに

いつも必ず頭の中で歌が流れていました。


 忘れてしまいたいことや

 どうしようもない寂しさに

 包まれたときに男は

 酒を飲むのでしょう

 飲んで飲んで 飲まれて飲んで

 飲んで飲みつぶれて 眠るまで飲んで

 やがて男は 静かに眠るのでしょう


 『酒と泪と男と女』

 作詞・作曲 河島英五




酒を飲む理由が、

男にはある、

なにもかも忘れてしまい時がある、


だからおれは酒を飲むのだ、


と言い訳をしながらです。





そして『会津磐梯山』という

福島県の民謡があります。


その歌の最後のほうに、こんな歌詞があります。


 小原庄助さん

 何で身上つぶした

 朝寝 朝酒 朝湯が大好きで

 それで身上つぶした




私の両親は熊本生まれで、

私は子供の頃

鹿児島で育ちました。


そのためか私は、大人になってからも

ずっとこの歌は九州に伝わるものだと

思いこんでいました。



私はいつも、

朝に風呂に入るとこの歌を思い出し、

朝からお酒を飲むと

この歌詞を口ずさんでいました。



朝から酒を飲んだり、

朝に風呂に入る暮らしで

身上(しんしょう)を潰すのですから、

失敗の人生を歌っているはずなのにです。




お酒を歌った歌は、他にいくつもあります。



私はもちろん、

飲んでいたお酒の理由を、

それらのせいだと言うつもりはありません。



でもきっと私は、

そうやって心の中で歌いながら、


お酒を飲む後ろめたさを

ごまかしていたのでしょう。




明日も断酒を続けます。