断酒203日目です。

順調です。



さっき、テレビで、

「神の領域を走る

 パタゴニア極限レース141km」


という番組をやっていました。



私は偶然、

チャンネルを回していて見つけて、

ちょっと観ただけなのですが、

南米パタゴニアの141kmの山道を

18時間かけて走るレースの

ドキュメンタリーでした。



山道といっても、

遊歩道やハイキングコースのような

生やさしいものではなく、

猛吹雪の岩山や、

原生林の道なき道を走る

ひどく過酷なものでした。



完走するランナーもごくわずかで、

ほとんどの参加者が

怪我や低体温症などで脱落していました。



そしてゴールを迎えた人には

栄冠と拍手が送られていました。





ゴールを目指す。



はたして私が今、挑戦している

断酒の道というものも、

同じなのでしょうか。



そしてレースと同じように

勝利した者だけが

その目的を達成できるのでしょうか。




いえ、断酒にはゴールなんてないでしょう。

そして勝利もありません。



ただ走り続けるだけ。



途中で転んでも、

怪我をしても、倒れても、

また何度でも走り始めること。



もし止まって、

そこで辞めてしまえば、

レースはそこで終了するだけのことです。



ゲームオーバー。



神々の領域でもありません。


私はただ、

そのエンディングを選ばないだけなのです。




明日も断酒を続けます。