断酒25日目です。

順調です。


明日から、妻が友人たちと沖縄に旅行に行きます。

今までは「お酒が存分に飲めるチャンス!」と喜んでいたものですが、
もうそんなことはできませんね。


思い出すと8年前、禁煙を始めたばかりの頃に家族旅行でバリに行きました。

高所恐怖症の私は、当然ながら飛行機も大の苦手で、
気を落ち着けるための搭乗前の一服ができず、いらいらしたものです。

また旅行先でも、現地のカフェやレストランは皆喫煙可で、
外国人の観光客などはほとんどの人が煙草を吸っていました。

街は至る所で煙草の匂いがしていました。

そんなときに禁煙している私が始終思っていたことは、

旅行の後に禁煙を始めればよかった!

です。

カフェで一休みしながら、一服、
バーでビールを飲みながら、一服、
ビーチチェアに寝転びながら、一服、

したかったと切実に思ったものでした。


今は断酒を始めて、心配に思っていることがあります。

こんど旅行に行ってもお酒が飲めないことです。

新幹線やロマンスカーの中でビールが飲めない。
飛行機の中で恐怖心を和らげるために酔えない。
旅先の旅館で、おいしい食事を楽しみながら飲めない。
温泉に入ったあとの一杯が飲めない。
現地の地酒やビールが楽しめない。
(タイのシンハービールや、沖縄のオリオンビールなど、大好きでした)

とても残念なことです。
私にとっては旅行の楽しみが半減すると言ってもいいかもしれません。

でも本当にそうでしょうか。


今の私は知っています。
その考え方が間違っていることを。

お酒を飲むことが旅行の楽しみではありません。

普段の生活でお酒を必要としなくなるのに、
旅行にはお酒がつきものと思うのは間違っています。

せっかく日常から離れて、仕事のことなんかも忘れて、
いつもと違う風景を楽しんでいるのに、
お酒でその楽しみを鈍らせてしまうなんてもったいないことです。


先日高尾山に登ったときもそうです。
私は頂上で飲むビールのことばかり考えていました。

そして山を下りるときも、ほろ酔い気分で、
景色を楽しんだりしていなかったと思います。


次回、どこかに旅行に出かける時が楽しみです。

じっくりと風景を楽しみ、普段と違う空気を吸い込んで、
美味しいものを食べてこようと思います。


断酒、がんばっていきましょう!