断酒313日目です。

順調です。



今朝、電車に乗っていたら、

やたらとズボンがずり下がるんです。

「痩せたのかなあ」

なんて、思っていました。



でも、会社に着いて、

トイレに入った時に気が付きました。


「ベルトをしてない…」


久し振りにやってしまいました。



先日も、乗る電車を間違えたり、

このところ仕事だけでなく、生活でも、

ちょっとしたミスが多すぎます。


まだまだ本調子ではないようです。


2017-01-20.jpg

(何故か、そういう日にこんな写真を撮っている…

 写ってるのは自分じゃありませんけど 笑)




先日も紹介した、放送大学の番組で、

アルコール依存症の特集を見ていた時です。



画面に映し出されたテロップに

「振戦せん妄」

というキーワードが出ていました。

(先日のブログの写真にもあります)



講師の方は何も説明せずに

さらっと読むだけで流してしまったのですが、



私にはずっと、この言葉の意味が、

わかりませんでした。


「戦い?」



以前にも、中島らもの

『今夜、すべてのバーで』

という小説の中で、読んだ記憶があるのです。




(Amazonリンク)



その時は、


「虫が見えたりする幻覚のこと?」


なんて思っていたのですが、


今になって調べてみると、違うのですね。

もっと広義の言葉のようです。



「悪夢、興奮、広範な混乱、見当識障害、

 視覚や聴覚の幻覚、発熱、発汗や、

 ほかの自律神経系の

 活動亢進の兆候(頻脈や高血圧)」

(Wikipediaより)




いわゆる「離脱症状」全般を

指す言葉なのですね。



突然、酒を辞めたときに、

2~3日経った頃に発症するようです。



私自身の経験を言えば、

入院する羽目になって、

やはりそれくらい経った頃に


自分には珍しく不眠と、

激しい不安、幻聴のようなもの、

手足のしびれや震えが出てきました。



でも私は比較的、軽い症状だったのだと思います。


(いつもの精神安定剤や

 入眠剤の助けもあったのでしょう)



それでも、お医者さんや看護士さんは、

寝る前に私を、ベッドのバンドで抑えたり、


私が何かするたびにいつも、

「大丈夫ですか?苦しくないですか?」

と、声をかけてきました。


(今になって思うと、どうやら

 その離脱症状の数々や、

 夜中に暴れたりする心配をしていたようです)




「振戦せん妄」


よく調べてみると、結構恐ろしい言葉です。



英語名は「Delirium tremens」(DT)



・・・えっ!


「デリリウム・トレメンス」って、


いつも飲んでいた

ベルギービールの名前じゃないか!



なんとまあ、悪趣味な名前だったのでしょう…(笑)



明日も断酒を続けます。