断酒426日目です。

順調です。



今日は家族で

回転寿司に行きました。


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一日中降り続いた雨は

夕方になっても止まなくて、

結局、私が車を運転して出かけました。



以前なら休みの日の私は

昼間から酒を飲んでいたので、

車を出すことなんてできません。



「さあ、みんな。歩いていくぞ」

だったり、

「今日は家から出ないよ!」

になるのが普通でした。



酒酔い運転だけは

絶対しないようにしていました。


家族からは、

「大事なときに使えないやつ」

と思われていたようです。


(そりゃ若い頃には

 馬鹿なこともしましたが、

 なんて、ここで武勇伝のように

 話すことではないでしょう)




小学二年生の時、私の父は

車にはねられて死にました。


断酒57日目:酒飲みの父



このブログでは、

父は酒飲みだったと書きましたが、


実を言うと、

父をはねた相手も酒酔い運転でした。



長い長い裁判生活と

片親であることの不自由。


私は所謂(いわゆる)交通遺児

呼ばれながら生きてきました。



でも、父を殺した相手を

うらむようなことは

一度もありませんでした。


まして車が敵ではありませんし、

お酒が憎いとも思いません。


(だから自分自身も運転しましたし、

 お酒も飲みました)



でも歩道橋や

道ばたにいつも立っている

「飲んだら乗るな」

「家族が待っている」なんて

標語を見る度に

なんだか虚しく感じていました。




あれは運命だったのです。


たまたま相手が酒を飲んでいて、

車を運転していて、

ちょうどそこを歩いていた

父をはねただけ。



酒酔い運転と言っても、

スピード違反や信号無視で、

事故を起こすことと

何ら変わりはありません。


ただ、その人は法を破っただけ。

罪となって罰せられるだけです。




今、世間では、

ガリガリガリクソンという芸人の

酔っ払い運転の話題で持ちきりです。


彼のTitterには、

酒瓶を抱えた本人のアイコンが

今も表示されています。



また酔っ払いタレントの失敗が

一つ増えたようです。



「捕まるだけで済んだのか。

 事故じゃなくてよかったね」



でも、そんなことしか言えないです。




酒を飲むことと、法を犯すこと。

それに人を殺めること。




みんな全然違う話なんです。




明日も断酒を続けます。