断酒529日目です。

順調です。


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そろそろ、夏も終わりですし、

今日はちょっと怖い話などを。



断酒している方って、

感受性の強い人

多いような気がします。


TwitterやAAで話を聞いていると

よくそう思います。


ぱっと見は、すごく強面に見える人も、

内面はとても優しくて(悲しくて)

傷つきやすい心なんだな、って。




私も、子供の頃は、

感受性が強かったのでしょうか、


霊感が強かったのでしょうか、

見てはいけないものを見ることが

よくありました。



中でも、今でもよく覚えている、

その「出来事」を。


(その頃『中学時代』という

 雑誌があったのですが、投稿して

 載せてもらったことがありました)




小学5年生の頃の話です。



私は母の元を離れ、

死んだ父方の祖母の家に預けられていました。


空いていた部屋の

二段ベッドの下

一人で寝ていたのですが、


ふと夜中に目が覚めると、

部屋の中に誰かがいる気配がします。



あの頃も、

いつも部屋を真っ暗にしていたので、

目を開けても何も見えません。


それよりも、

「何か」の気配に怖くなって、

目をしっかりと閉じました。



それに、「はあはあ」と、

私の寝ているベッドの真横で、

誰かが息をする音が、

はっきりと聞こえてきます。



「きっと自分の息だろう」


と、呼吸するのを我慢して、

息を止めてみるのですが、

それでも、その音は鳴り止みません。



絶対に、誰かが

ベッドの横で寝ています。




私はそれでもしばらく、

じっと我慢していましたが、


いつまでたっても

息をする音が止む気配はなく

逆に激しくなっていくのです。



私はもう怖くてたまらなくなって、


決心して、


飛び起きて、


部屋の電気を点けて、


急いで部屋を飛び出し、


祖母を呼びに行ったのです。



祖母と一緒に戻ってみると、

部屋にはもちろん誰もいません。



その晩は二段ベッドの上に、

祖母が一緒に寝てくれることになりました。




次の日の朝、

学校に行く支度をしていると、


玄関から、

近所の人の声が聞こえました。


「お隣のおばさん、

 ゆうべ亡くなったらしいよ」





あの頃には、金縛りもよくありました。

(誰かが胸の上に座って

 顔を覗き込む気配がすることも)


夜道で何かを見てしまうことも、


大人になってからも、

トンネルや山の奥で…




明日も断酒を続けます。