断酒540日目です。

順調です。


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今日の日経夕刊に、

こんな記事が載っていました。


以下、引用します。


『「病は気から」 仕組み解明
  - 北大など

  脳内の微小炎症が引き金』


「病は気から」と昔からいわれるが、

慢性的なストレスが
消化器の機能障害や
突然死をもたらす仕組みを、

北海道大などの研究チームが
マウスの実験で初めて明らかにした。

ストレス性の病気や
突然死の予測に役立つという。

論文は4日までに、
国際科学誌イーライフに掲載された。

北大遺伝子病制御研究所の村上正晃教授らは、

マウスに睡眠障害を起こして
慢性的なストレスを与える実験を実施。

自分の組織を攻撃してしまう
免疫細胞(病原T細胞)を静脈に注射すると、

胃や十二指腸の炎症、出血が引き金となり、
心臓機能が低下して突然死した。

ストレスのみを与えた場合や、

ストレスを与えず
病原T細胞を注射しただけの場合、

死ぬマウスはいなかった。

突然死したマウスを詳しく調べると、

病原T細胞が脳の特定部位に集積して
微小な炎症を起こしていた.


(日本経済新聞 2017年9月4日夕刊より)




ストレスで胃に穴が開く

とはよく聞きますが、


実際に脳に炎症が起きて

細胞に変化を与えていたんですね。


(でも、このニュース、

 お盆の頃にも聞いた覚えがあるのですが、

 何が違うんだろう…?)



まあ、

「ストレスは病気の引き金になる」


「(出来ることなら)

 くよくよせずに生きたいものだ」



と、はっきりわかったのは

よいニュースでしょう。


(ストレスはそう簡単に

 捨てられるものじゃないけどね)



ただちょっと心配なのは、

ここから「精神論」

を持ち出されるんじゃないか、

ということです。



「病気になるのは、

 お前が悪いんだ」



「気の持ちよう。

 病気じゃないんだよ」



なんて言う人が絶対にいます。



心の病気と体の病気を

はき違える意見も飛び出しそうです。



しょせん、健康な人に病気のことは、

ましてや心の病気なんてものは、


絶対にわからないんだろうな、

というのが本心です。



アルコール依存症を始めとする、

ありとあらゆる

「依存症」という名の病気。



その正体が解き明かされるときは、

そして誰にも理解されるときは、

いつかやって来るのでしょうか。




明日も断酒を続けます。