断酒2日目です。

順調です。今のところは。


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飲みたくないと言えば、

嘘になります。


どうせ一回リセットしたんだから、

今だったら、再開するのは

いつでもいいや、なんて思うのです。



でも、そうやって、

ずるずる続けるのが酒飲みの

悪いクセだってわかってます。


そんなんだから、

言い訳を一度でも

自分自身にさせないように

がんばってたのに。



でも、ほんとのこと、

正直に言うと、


「あれ?

 たしか缶ビールがもう一本

 残っていたはず・・」


と棚を探してみたりしました。


(勘違いかな?それとも、

 例の長男が持ってったのか)



もし残ってたら、

どうなったんでしょうね。


また飲んでしまったのかな。


だって、昨日から、

やたらと喉がヒリヒリと渇くんです。


(教訓その1:

 飲むんだったら飲みきるべし。

 次の朝まで決して持ち越さぬ事。)




でも飲んでいいことは

ひとつもありませんでしたよ。


久し振りのお酒は

ちっとも美味しくなかったし


酔っ払っても

楽しい気分になんてなりません。



高校生の頃(中学生だっけ?)

初めて飲んだお酒のように、


「えっ?こんなものなの?」

「これのどこがおいしいの?」


と実は思っていながらも、


「ウマーイ、俺カッコイイ(?)」


と思い込もうとしていた

あの頃の気持ちとまんま同じでした。



ああ。それにしても、

もったいないことしちゃいました。



飲むんだったら南の島で、とか、

沢尻エリカに誘われて、とか、

ワインにしようかバーボンか。


今まで、ずっと今まで、

どうせ酒を飲むんだったら

こうしようああしようって、

楽しみにしていたのに。



それがなんと情けないことか。


蚊に刺されながら、

真っ暗な公園の片隅で、

缶ビールを手に


(周りは住宅街。

 警察呼ばれるんじゃないかと、

 ビクビクする臆病は昔と変わらず)


ベビースターラーメンと

交互に流しこんでは、

涙だけじゃなく、

きっと鼻水まで出てたはず。


(後でパーカーの袖が

 白く汚れていたのに気付きました)




たぶん、

これが最後のチャンス。



ここぞと大事なところで

キメられなかったのは、

昔から一つも変わらず。


私らしいと言えば、

いかにも私らしい、

小さな、そして大きな冒険でした。



会社の帰り道、

死んでしまった酒飲みや、

ジャンキーたちに想いを馳せながら、

電車の中で読むのは



中島らも

『今夜、すべてのバーで』

小島容(いるる)の言葉の数々。


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(バーにしときゃよかった。涙)



明日も断酒を続けます。