断酒11日目です。

順調です。


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私は高校は3年間、

寮生活をしていました。


といっても、そんなかっこいい

お嬢さん、お坊ちゃんの

私立高校ではなくて、


東京都立の

「いろいろな事情で

 通学することができない」



少年(男子校でした)のための

高校でした。


(名前を書いてもいいんですけど、

 検索で昔の友人なんかに

 見つかったら、恥ずかしいので)



まあ、事情と言っても、

それは千差万別で、


都下の島しょ部(三宅島や八丈島など)

に住んでいるから、

などという本来の理由だけでなく


「両親が忙しいから」

「家が貧乏だから」

「金持ちだから」
(わけわからん)


など、まあ「寮が好き」だったら

誰でも入れる資格(?)があったんです。



私自身の理由はというと


最初は航空高専という

パイロットや飛行機の整備士を

目指す学校に行きたかったこともあって、


そこが通学するには遠すぎて

下宿をするつもりだったのですが、

学校に認められず、


「家を出るんだ」

 (= 母に楽をさせるんだ)

という気持ちだけが残ってしまい、

仕方なく、寮を選んだわけです。



そんな感じの都立高校ですから、

一人部屋、二人部屋の

優雅な部屋をイメージされては

間違いです。


ひとつの部屋に8人が住むんです。

(1学年30部屋)


部屋の中には8つのベッドと

8つの机が並び、


(ちょうど、映画

 『フルメタルジャケット

 のような戦争映画で見られる、

 あの大部屋みたいな感じです)


まあ、学年が上がるにつれて、

だんだんとパーティションによって

切り分けられていき

3年生になると

二人用の個室っぽくなるんですけどね。


(とは言っても、

 まだ二段ベッドの上下と、

 向い会わせの机です)



だから、プライバシーなんて

皆無でしたね。


自分の持ち物を

人に触られるのもイヤで

ベッドに座られたりすると

もう発狂しそうな性格なのに、



よくそんな所にいられたな、

と思われるでしょうが、


実際、その頃すでに

躁鬱病になってしまい、

不登校の常習犯です。


(夏休みになると戻ってこない。

 管理棟の保健室に入り浸り)


自分でもよく3年間、耐えて、

卒業したものだと今でも不思議です。


(人生であの頃が一番

 がんばったかもしれません)



まあそれだけ苦労したし、

人格形成や、勉強の他にも

学んだもの、卒業した誇りも

大きかったのですから、


ぜひ人にも勧めたくなるんですが

残念なことに今では

もう廃校になってしまいました。



小、中学校と

私と同じところに通っていた

息子たちにも、この高校まで

是非通わせたかったですね。


(いや、勧めないかな。

 つらい思いは私だけで十分かも)




で、最後に豆知識を。


こういう寮で暮らすと、


男同士の生活の中、

風呂場やクラブ活動で

絶対に罹る病気があるのですが、

なんだかわかりますか?


それはですね。

「いんきんたむし」なんですね。


あの、人には言えない

陰部がかゆくなるアレです。

(女性はかかるのかな?

 よくわかりません)


それから「水虫」


もう風呂場の脱衣所の床なんか、

自分がどんなに清潔にしてようと、

移らないわけがありません。


あれには苦しみましたよ。


私は特に肌が弱いものですから、

お尻のほうまで。。



で、対処法なのですが

インキンも水虫も原因は白癬菌です。


まずはこれに罹らないことが

大事なのです。

(一度かかるともう大変)


それには、

「24時間以内に洗うこと」


これが大事なんですね。


24時間以内なら、

もし皮膚に菌が付着しても、

落とすことができるので、

感染・発症はしないらしんですよ。



今ではだれもが清潔になって、

毎日入浴するようになったためか、


あまりインキンになるという話も

聞きませんが。


「24時間以内に清潔にすること」


心がけていて損はないと思います。


(お酒辞めてからはちゃんと毎日、

 風呂に入るようになりましたからね)




明日も断酒を続けます。